◆Vモデル専用マテリアル◆
☆センターキールは業界で最大角度の鋭角を誇るセンターディープＶ型を採用　※以前のモデル比10％アップのキール角度
☆センターのスタビーキールを全長まで伸ばし大型化、サイドの4箇所のスタビーキールを大型に変更
☆耐久性の高いストラップベルトを8箇所以上装備
☆ガンネルDリング8箇所+ライフラインを4本装備
☆耐久性が20％以上ＵＰした高剛性、高圧、軽量な最高級エアフロア採用。滑り防止加工付
☆エアフロアにタックル等が固定できるDリング装備
☆様々なアクセサリー対応できるロットホルダーベースを４箇所に装備
☆別売りモーターマウント装着可能なマウントベースを装備

◆AFボートマテリアル◆
☆新設計のロングフロアとワイドアルミボード採用の最大のスペース効率を実現しました
☆構造の接合部には新素材のブラックカラー高剛性密着構造のモールを新採用、捻じれや剛性を高水準で両立
☆本体ボート布はＶシリーズ専用の9層コート
☆ワイドタイプのアルミシートを２枚標準装備
●スライド前後フリーの専用シートベースを採用
●合板部を高耐水、高耐久性へ全て変更、樹脂コーティングで大幅な耐久性アップ
●強化樹脂トランサムパッドとトランサム保護板を装備
●フロント部はステンレス製キャリーリング採用。極太係船ロープを1本装備
●アルミ製の2分割オールを装備。オールロックはロープ巻き付け可能なデザイン
●本体チューブ及び船底部生地を特別採用　厚さ0.9ミリ、9層コーティング加工、特別加工色
●強さと軽さの黄金比　18ミリ厚のブラックコート強化トランサム＋ワンタッチスライドベーラー仕様
●軽量で高強度な1000デニールPVC製
●アンカーローラー、ロープリーダー、装備で掛かり釣り対応
●ガンネル形状のティアドロップモールを全周配置
●夏の高温期に必須　内圧自動調整バルブ標準化

★コメント
最新のAF333VRXです。なんと言っても最大の特徴はその広大なスペースです。44cmビックチューブで　大人4名釣行可能を実現しました。
2馬力艇としては最大のスペースを誇ります。ワイドアルミシートの横幅はなんと102cm。
オプションのブラックマリンシートを左右に付けても中央に通路が確保できるサイズ。広大なサイズでの安定性はAFボート史上NO1で船内サイズも過去最大サイズ！。
5名使用でスキューバ等の使用にも耐えれる浮力は圧巻の性能を誇ります。
もちろん前後の間隔も余裕のサイズです。横幅は広大でも対波性能は業界で最鋭角度のVキールで申し分ありません。
構造の接合部には新素材のブラックカラー高剛性密着構造のモールを新採用、捻じれや剛性を高水準で両立しています。各所にも同素材を採用したため性能は飛躍的向上しました。

2馬力限定、大人3名〜4名の使用を前提にしたサイズです。大人4名での乗船も楽々で、前後で2名使用では完全余裕のサイズとなります。
波に向かって走ることを想定して設計していますので、リアに装備のスタビーキール4本も大型化して直進性能もさらに向上させてあります。
さらにキールのメリットはボートの横流れを抑制するのでボートのポジションキープ力も向上。これまでのインフレータブルボートで考えられないほどの性能の向上を実現。
ガンネルに専用の8箇所のDリングを装備しましたので、オプションで専用フェンダーの装備も可能になりました。このオプションを装備しますと、岸壁への係留にボートへのダメージを最小限に抑えることが可能です。
又このリングには標準でライフラインが付属していますので落水時の安全対策として抜群の機能を発揮いたします。防舷材は走行時にはスプレーの船内への防止にも一役買います。
本体素材は高圧用のPVCですから剛性はとにかくカチカチになります圧倒的な性能です。
このボート素材は一般的な素材ではなく高強度、低収縮、高剛性、軽量で開発した新PVC素材を採用しています。
本体チューブと底部は耐久性抜群の0.9ミリ厚を採用いたしました。ボート生地を新採用の9層コートコーティングで更なる強度アップと紫外線による劣化防止機能を強化させた生地を新採用いたしました。過酷な業務やレンタル用として、又トーナメンターや、ハードユーザーでも納得の高強度設計です。 新品保証付での販売になります。
2馬力専用設計のため予備検査は設定がございません。ご使用は2馬力専用免許不要艇として御利用下さい。
AFボートは、開発をプロのシーバスガイド船キャプテン、マリンプロショップ、大手船外機メーカーで行いました。他での入手は不可能で量販店や他のショップでの販売は行わない限定製品です。

◆AFボートは高剛性モデルの為、使用の際の空気圧の設定が通常モデルより高めになります。下記の点に御注意してご使用をお願い致します

Vシリーズ標準使用圧力
本体　 20.0〜25.0kpa (200〜250ミリバール)
エアフロア 　30.0〜40.0kpa (300〜400ミリバール)
エアキール　 15.0〜20.0kpa (150〜200ミリバール)
※圧は水温、気温により常に変動いたしますのであくまで目安としてお考え下さい。
最大圧力以上ではご使用にならないでください。

●AFボートの組み立て順序
(1)エアフロアを最初に充気します
(2)腰掛板を取り付けます
　(3)本体をフロント、サイドの順に充気し最後にエアキールを充気し終了です